取り組みの概要

概要高知県居住支援協議会は、住宅確保要配慮者の安定した住居確保を実現するために、居住支援に関わる団体などから構成される組織です。

当協議会は、住宅確保要配慮者(低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子供を育成する家庭その他住宅の確保に特に配慮を要する者)の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進を図るため、地方公共団体や関係業者、居住支援団体等が連携(住宅セーフティネット法第10条第1項)し、住宅確保要配慮者及び民間賃貸住宅の賃貸人の双方に対し、住宅情報の提供等の支援を実施するものです。
活動内容【活動内容など】
・協議会HPで県内の「サービス付き高齢者向け住宅」や「セーフティネット住宅」等のリンクを貼り、住宅確保要支援者に向けた情報の提供を行っている。

・会員や行政職員、不動産オーナー、福祉関係職員等を対象としたセミナーを開催。(県内の住宅状況や取組に関する報告、各種制度等の説明、先進事例の紹介など)
会員会員一覧(pdfファイル)
会則会則について(pdfファイル)
部会空き家対策部会
全国でも空き家率の高い高知県。所有されている方には様々な相談に対応できる場所がありませんでした。当部会では、各市町村の空き家等実態調査や空き家所有者からの相談窓口を行っております。

空き家対策部会HPはこちら


地域包括ケア高齢者等の住まいの確保対策部会
会員について(pdfファイル)
運営要領について(pdfファイル)